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unica_acsesutil ユーティリティーは、同じバージョンの Campaign がインストールされているサーバー間のオブジェクトのインポートとエクスポートだけをサポートしています。
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フローチャートをターゲット・システムにインポートするには、そのフローチャート (.ses) ファイルと、それに関連付けられているキャンペーンまたはセッションがターゲット・システムに既に存在している必要があります。 そのため、関連付けられているフローチャートをエクスポートおよびインポートする前に、キャンペーンおよびセッションをすべてエクスポートおよびインポートし、フローチャート (.ses) ファイルをターゲット・サーバーに手動でコピーしておく必要があります。
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エクスポートまたはインポートするオブジェクト・タイプに関係なく、処理を行う Campaign フローチャート (.ses) ファイルを指定するために -s パラメーターを使用する必要があります。 関連付けられている複数のフローチャートとともにキャンペーンまたはセッションをエクスポートまたはインポートする際は、関連付けられているいずれかの .ses ファイルを使用できます。
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eMessage または Distributed Marketing フローチャートのインポートを試みる際に、unica_acsesutil は関連アプリケーションがターゲット・システム上にインストールされているかどうかを調べるために検査します。 必要なアプリケーションがターゲット・システム上にインストールされていない場合、unica_acsesutil はエラーを生成し、選択したオブジェクトはインポートされません。
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