eMessage オファー統合用の Campaign レスポンス・テーブルの調整
eMessage オファー統合を使用している場合、Campaign レスポンスのトラッキング・テーブルとマッピング・テーブルが正しくセットアップされていることを確認する必要があります。
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新規インストールの場合、このタスクはスキップできます。これらのテーブルは、インストール・プロセスで更新されたからです。eMessage オファー統合を使用するアップグレード・ユーザーは、以下のステップを実行しなければなりません。
CampaigneMessage 間の ETL のレスポンス・タイプをサポートするには、レスポンス・タイプが UACE_ResponseType テーブル (eMessage 用) および UA_UsrResponseType テーブル (Campaign 用) の両方で定義されている必要があります。その後、レスポンス・タイプを UA_RespTypeMapping テーブルでマッピングしなければなりません。 UA_RespTypeMapping テーブルは、UA_UsrResponseTypeCampaignRespTypeID を、UACE_ResponseTypeEMessageRespTypeID にマップします。
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詳しくは、デフォルトのレスポンス・タイプを参照してください。
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UA_RespTypeMapping テーブルを、以下のように「リンク・クリック」(9,1,3)、「ランディング・ページ」(10,14,3)、および「SMS 応答メッセージ」(11,18,3) が含まれるように更新します。
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ApplicationType 3 は、eMessage を変更すべきではないことを示します。
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「リンク・クリック」レスポンス・タイプだけが、eMessage オファー統合で現在使用されています。「ランディング・ページ」および「SMS 応答メッセージ」は、現在 ETL プロセスによってデータ設定されません。
eMessage オファー統合についての追加情報は、「eMessage ユーザー・ガイド」および「Campaign ユーザー・ガイド」に記載されています。