コード形式
各タイプの生成コードのデフォルトおよび有効な形式では、文字タイプを表す一連の文字が使用されます。
コード形式を制御するために使用できる文字を以下の表にリストします。
コード形式の制御
文字
扱い
A-Z、任意の記号、
b、d-m、o-w、y、z (つまり c、n、x を除く b-z)
生成コードの定数値
a
任意の大文字 A-Z
c または x
任意の大文字 A-Z、または任意の数値 0-9
x
任意の大文字 A-Z、任意の数値 0-9。 ただし、ユーザーは生成文字を任意の ASCII 文字で置き換えることができます。
可変長コードを指定するには、コード形式の末尾に 1 つ以上の "
x
" 文字を置き、
allowVariableLengthCodes
プロパティーを "
TRUE
" に設定する必要があります。
n
任意の数値 0-9
例
制御コード形式の例
形式定義
生成コードの例
CAMP_aaannn
CAMP_DWP839
(
CAMP_
、ランダムに生成された 3 つの大文字、ランダムに生成された 3 桁の数値の順)
デフォルトのコード形式
コード形式の要件
デフォルトのコード形式の変更について
Copyright IBM Corporation 2015. All Rights Reserved.