自動保存
自動保存機能を設定することにより、リカバリーの目的で定期的 (5 分ごとなど) に作業を自動保存できます。 フローチャートの編集中に Campaign サーバーが終了した場合、自動保存を有効にしていれば、フローチャートを再び開くときに、最後に自動保存されたバージョンが表示されます。
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Campaign は自動保存ファイルを一時ディレクトリーに保管するので、元のフローチャート・ファイルは変更されません。 そのため、リカバリーを行わない状態 (フローチャートを保存せずに手動でフローチャートの「編集」モードを終了した場合など) では、自動保存バージョンは取得されません。 この状態のときは、保存せずに手動で終了したフローチャートを再び開くと、最後に手動で保存したバージョンが表示されます。
選択されたプロセスの実行中に自動保存が発生する場合でも、一時停止状態のフローチャートは自動保存で保存されません。
自動保存のデフォルト設定は、「しない」です。