Campaign
で複数の異なるオーディエンス・レベルが必要となる理由
複数の異なるオーディエンス・レベルを使用することにより、フローチャートの設計担当者は、キャンペーンで使用する識別可能な特定のグループ間でターゲット設定と切り替えをする操作や、あるオーディエンス・レベルを別のオーディエンス・レベルによって範囲設定する操作 (世帯別に 1 人の個人をターゲット設定するなど) を行えるようになります。
例えば、複数のオーディエンス・レベルを使用すると、開発者は以下を行うことができます。
世帯ごとに、勘定残高が最も多い顧客を選択する。
特定の顧客群に属する、残高がマイナスのアカウントをすべて選択する。
少なくとも 1 人の個人が当座勘定を持つ世帯をすべて選択する。
オーディエンス・レベルについて詳しくは、「
Campaign
ユーザー・ガイド
」でオーディエンス・プロセスに関するセクションを参照してください。
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