パラメータ化されたオファー属性値を指定するセルを選択するには

各入力セルにオファーを指定後、それらのオファーのパラメータ化された属性で使用する値を指定できます。 各オファーは、そのパラメータ化された属性(ある場合)と共に、[パラメータ]タブにリストされます。 複数の入力セルがある場合、一度に1つのセルにパラメータ化された属性値を指定することも、すべてのセルに同時に指定することもできます。 たとえば、2つの入力セル、"高価値顧客"と"低価値顧客"に対して、同一オファー"ゴールドクレジットカード"を指定するときに、セルごとに異なる金利(パラメータ化されたオファー属性)を使用するとします。 このような場合、高価値顧客セルを選択し、金利を12.9%に設定し(より魅力的なオファー)、低価値顧客には18.9%を設定します。 すべてのセルに対し、ゴールドクレジットカードオファーと同じ金利を設定する場合は、金利の値をすべてのセルに対して同時に設定できます。

1.
[パラメータ]タブが表示されます。
2.
[対象セル]項目のドロップダウンリストからセルを選択するか、[すべてのセル]を選択します。
3.
[OK]をクリックし、プロセス構成を保存します。

[パラメータ]タブには、既定のパラメータ化されたオファー属性値(オファーを作成した時に入力した値)が挿入されます。



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