サンプルサイズ計算を使用するには
1.
サンプルプロセス設定ダイアログの[サンプル]タブで、[サンプルサイズ計算]をクリックします。
[サンプルサイズ計算]ウィンドウが開きます。
2.
[予想レスポンス率]に、マーケティングキャンペーンから予想される最小レスポンス率と最大レスポンス率を入力します。
この2つの値は、0~100の範囲のパーセントでなければなりません。 同じレベルの精度を実現するためには、予想レスポンス率が低いほどサンプルサイズを大きくする必要があります。
3.
[モデルによる推定]に、モデルによる推定情報を指定します。
*
モデルを使用しない場合は、[モデルなし]を選択します。
*
モデルを使用する場合は、[モデル適応度]を選択して、適切なモデル適応パーセントを入力します。 これはリフト曲線での領域を表し、モデル適応度レポートで報告されます。
4.
a.
[エラー限度値(+または-)]項目に、許容されるエラー限度値として0~100の範囲の値を入力します。
b.
[サンプルサイズの計算]をクリックします。
5.
a.
[最小サンプルサイズ]テキストボックスに、サンプルサイズを入力します。
b.
[エラー限度値の計算]をクリックします。
エラー限度値が、[エラー限度値(+または-)]テキストボックスに表示されます。
6.
[サンプルサイズの計算]ウィンドウが閉じます。
*


IBM Unica Campaign
 
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