プロセス設定ダイアログを使用してターゲットセルからフローチャートのセルのリンクを解除するには

コンタクト履歴に関連付けられているセルのリンクを解除すると、それらのセルが"回収"されます。 回収されたセルはターゲットセルスプレッドシートに表示されないため、ターゲットスプレッドシートでは見えなくなります。 ターゲットセルスプレッドシートにセルを残すには、セルのリンクを解除する前にセルのコンタクト履歴を削除します。

1.	編集モードのフローチャートで、ターゲットセルスプレッドシートのセルからリンクを解除する出力セルを持つプロセスをダブルクリックします。 指定したプロセスのプロセス設定ダイアログが開きます。

2.	[全般]タブをクリックします。 プロセスの全般情報が表示されます。

3.	[ターゲットセルの選択]ウィンドウにアクセスします。

1つのセルを出力するプロセス(選択プロセスなど)では、[ターゲットセルへのリンク...]をクリックします。

複数のセルを出力するプロセス(セグメントプロセスなど)では、リンクを解除するセルの[出力セル名]行または[セルコード]行をクリックします。 省略記号ボタンが表示されるのでクリックします。

[ターゲットセルの選択]ウィンドウが開き、現在のキャンペーンに対してターゲットセルスプレッドシートに定義されているセルが表示されます。 現在リンクされているセルはハイライト表示されます。

4.	[ターゲットセルの選択]ウィンドウで、[リンクされていません]を選択します。 セル名とコードはハイライト表示されなくなります。

5.	[OK]をクリックします。 [ターゲットセルの選択]ウィンドウが閉じます。 プロセス設定ダイアログの[出力セル名]と[セル名]は斜体表示でなくなり、ターゲットセルスプレッドシートにリンクされていないことがわかります。

6.	[OK]をクリックします。 プロセス設定ダイアログが閉じ、変更が保存されます。