前処理または後処理SQLステートメントを指定するには

1.	選択プロセスの[ソース]タブで、[詳細設定]をクリックします。

[詳細設定]ウィンドウが開きます。

2.	前処理未加工SQLステートメントを入力するには、[前処理]項目の内側をダブルクリックし、プロセスの実行前に実行するSQLステートメントを入力します。

3.	次に、その行の[データベース]項目をクリックし、このステートメントを実行するデータベースの名前を選択します。

[データベース]ドロップダウンリストに、使用可能なすべてのデータベースが表示されます(Marketing Platformの設定ページで、データソースカテゴリが設定されているもの)。 このドロップダウンリストにデータベースが表示されない場合は、Campaignシステム管理者にお問い合わせください。

4.	リストパネルにSQL関数のみを表示する場合は、[SQL]チェックボックスをクリックして選択します。 再度クリックして選択を解除すると、使用可能な関数と演算子がすべて表示されます。

[詳細設定]ウィンドウで[未加工SQLを使用する]オプションが既に有効になっている場合は、入力サポートの[SQL]オプションが有効になっています。 これによりCampaignのマクロ関数が非表示になり、SQL演算子と関数のみが表示されます。