プロセスを実行するには

各プロセスを設定して接続したら、正しく設定されていて、予期したとおりの結果が得られることを確認するため、すぐに実行することをお勧めします。

プロセスを実行すると、前回の実行時の結果は失われます。

1.	キャンペーン内で、編集するフローチャートを開きます。

プロセスパレットと作業空間が、設定されたプロセスと共に表示されます。

2.	実行するプロセスをクリックします。

プロセスに、ソースプロセスからのデータが必要な場合は、ソースプロセスが既に正常に実行され、データが使用可能であることを確認してください。

3.	[実行]アイコンをクリックし、[選択したプロセスを保存して実行]を選択します。 プロセスを右クリックし、コンテキストメニューから[選択したプロセスを保存して実行]を選択することもできます。

フローチャートのプロセスまたはブランチのみを実行しても、フローチャートの実行IDは増分されません。 プロセスまたはブランチのみを実行すると、コンタクト履歴レコードが存在する場合は、続行する前に実行履歴オプションを選択するように求めるメッセージが表示されます。 詳細については、「 実行履歴オプションについて」を参照してください。

4.	プロセスの実行が終了したら、確認ウィンドウの[OK]をクリックします。

正常に実行されたプロセスには、青のチェックマークが表示されます。 エラーがある場合は、プロセスに赤のX印が表示されます。