[ターゲットセルの照合とリンク]ダイアログを使用してフローチャートのセルを照合してリンクするには

各プロセスの設定ダイアログからセルをリンクするだけでなく、[ターゲットセルの照合とリンク]ダイアログからフローチャート全体のターゲットセルをリンクして管理できます。 この操作を行う前に、プレースホルダのセルコードと名前がキャンペーンのターゲットセルスプレッドシートに存在していることを確認してください。 自動照合を実行する場合は、ターゲットセルスプレッドシートに定義されているセルの名前、または名前の少なくとも最初の3文字が出力セル名と同じであることを確認してください。

1.	編集モードのフローチャートで、[オプション] > [ターゲットセルの照合とリンク]オプションを選択します。

[ターゲットセルの照合とリンク]ダイアログが開き、左のペインに[使用可能なターゲットセル]が、右のペインにフローチャートの出力セルが表示されます。

2.	ターゲットセルとフローチャートの出力セルを名前に基づいて自動的に照合するには、[自動照合>]をクリックします。

正常に自動照合されたセルのステータスは[正確]または[最適]になり、右のペインに表示されます。 照合されたターゲットセルは赤で表示されます。

3.	照合されたセルのペアのリンクを完了するには、[OK]をクリックして保存し、ダイアログを閉じます。

フローチャートの実行結果が失われることを示す警告が表示されます。 [OK]をクリックして続行します。

このフローチャートの[ターゲットセルの照合とリンク]ダイアログを次回表示したとき、照合してリンクしたセルのステータスは[リンク済み]として表示されます。

ターゲットセルのリンクは、フローチャートを保存するまでデータベースに保存されません。 フローチャートの変更をキャンセルすると、セルのリンクはデータベースに保存されません。