SQL入力でクエリを作成するには

プロセス設定ダイアログのSQL入力機能を使用して、新しいクエリを作成する方法について説明します。

既存のクエリを編集するには、クエリテキストボックス内のクエリのテキストを直接編集します。

1.
既定では、ポイント&クリッククエリビルダが表示されます。 既存のクエリは、すべてクエリテキストボックスに表示されます。
2.
[SQL入力]をクリックします。
[ポイント&クリック]クエリ列が、空白のテキストボックスに置換されます。
3.
[ソースの選択]ドロップダウンリストから、入力データソースと、クエリを実行するデータソースを選択します。
[ソースの選択]で選択した内容に応じて、[選択項目]のリストが表示されます。
4.
*
[選択項目]リストから項目名またはテーブル名を選択し、ダブルクリックしてクエリテキストボックスに挿入します。 また、1回クリックしてから[<-使用]をクリックすることで、クエリテキストボックスに移動することもできます。
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5.
クエリの構文を確認するには、[構文チェック]をクリックします。
エラーが検出されると、Campaignにより確認ウィンドウが表示されます。 [OK]をクリックします。
クエリの構文をチェックしても、データベースサーバには負荷はかかりません。
6.
実行中のクエリの結果を表示するには、[件数確認]をクリックします。
*
クエリのテスト中は、進行状況バーが表示されます。 テストを停止する場合は[キャンセル]をクリックします。
テストが完了すると、Campaignの確認ウィンドウに、クエリから返された行数が表示されます。 (この数値は、キャンペーンが実行された場合とは異なる場合があります。)
7.
クエリの作成が完了したら、[OK]をクリックします。
プロセス設定ボックスが閉じられ、編集モードのフローチャートページに戻ります。


IBM Unica Campaign
 
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