|
1.
|
編集モードのフローチャートで、フローチャートの作業空間のスケジュールプロセスをダブルクリックします。
|
|
a.
|
|
b.
|
[実施頻度]ドロップダウンリストで実施頻度を選択して、スケジュールプロセスで後続の接続プロセスをアクティブにする正確なタイミングを指定します。
|
|
[1回のみ]オプションを選択すると、他のどのスケジュールオプションが追加されているかに関係なく、フローチャートは1回だけ実行されます。 他の値が選択されている場合、スケジュールオプションはORステートメントとして接続され、いずれかのオプションが満たされると、スケジュールプロセスは接続先のプロセスを開始します。
|
|
|
最初に満たされたオプションによって、スケジュールの実行が開始されます。 選択されている唯一のオプションが[実施頻度]で、かつその設定が[1回のみ]の場合、(遅延や実行許可が有効になっていない限り)プロセスはすぐに実行されます。
|
|
|
[時間]と[分]の項目では、スケジュールを実行する時間を指定できます。 時間の入力フォームは24時間時計(「軍事時間」とも呼ばれる)に基づきます。 つまり、9時間30分は午前9時30分、22時間35分は午後10時45分を意味します。 24時間ベースであるため、午前や午後の指定は不要です。
|
|
3.
|
[実施頻度]ドロップダウンリストから[カスタム設定]を選択すると、[カスタム設定]オプションが使用可能になります。 [日時指定]チェックボックスまたは[トリガ指定]チェックボックス(あるいはその両方)をオンにして、スケジュールの実行を特定の時間にするか、それとも着信トリガに基づくかを指定します。 トリガの詳細については、『 Campaign管理者ガイド』を参照してください。
|
|
[日時指定]を選択する場合は、1つ以上の日時を指定する必要があります。 複数のエントリは、カンマで区切る必要があります。 日時を選択するためのカレンダー機能にアクセスするには、 [カレンダー]をクリックします。
|
|
|
[トリガ指定]を選択する場合は、1つ以上のトリガを指定する必要があります。
|
スケジュールプロセスを完全に設定するには、[ツール] > [トリガ]で名前付きトリガを定義する必要があります。 スケジュールプロセスをアクティブにできる各トリガの名前を入力します。 複数のトリガは、カンマで区切ります。 トリガ名にはカンマ以外の文字を使用できます。 トリガ名を一意にする必要はありません。 複数のキャンペーンやフローチャートで同じトリガを使用して、全部を同時にアクティブにできます。
|
4.
|
|
|
[実行時に承認が必要]を選択すると、他のスケジュール条件が満たされるたびに実行許可を求める確認メッセージが表示され、許可されるまでスケジュールプロセスはアクティブになりません。 このオプションを指定すると、他のスケジュール指示よりもこのオプションが優先され、承認が得られるまでプロセスは開始しません。
|
|
|
[実行前の待機期間] を選択する場合は、[日]、[時間]、[分]の項目を使用して、スケジュール条件が満たされてからプロセスを実行するまでの待機時間を指定する必要があります。 この待機時間は、指定されている他のすべてのスケジュールオプションに適用されます。 たとえば、スケジュールプロセスが月曜日の午前9時に実行するように設定されていて、待機時間が1時間の場合、後続のプロセスは午前10時に実行を開始します。
|
|
5.
|
[実施後トリガ実行]チェックボックスをオンにすると、Campaignは、スケジュールプロセスがアクティブになるたびに1つ以上のトリガを実行します。 発信トリガはコマンドラインを実行します。これは、バッチファイルでもスクリプトファイルでも可能です。 [ツール] > [トリガ]を使用して、名前付きトリガを定義する必要があります。複数のトリガ名を指定する場合は、それらをカンマで区切る必要があります。
|
6.
|
|
7.
|
[OK]をクリックします。
|
プロセスが設定され、有効になってフローチャートに表示されます。プロセスをテストして、予想どおりの結果が返されるかどうかを検証できます。