1. 編集モードのフローチャートで、フローチャートの作業空間の書込みプロセスをダブルクリックします。
2. [ソース]タブで、選択先のデータソースを選択します。
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[入力]ドロップダウンリストから、入力セル、テーブル、または戦略的セグメントを1つ選択します。
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戦略的セグメントを入力データソースとして選択する場合は、[ソースの選択]ドロップダウンリストからテーブルを選択して、戦略的セグメントをそのテーブルに関連付けます。
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すべてのレコードを入力データソースに含めるには、[全データ選択]を選択します。
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[条件を使用してデータ選択]を選択し、クエリを使用して定義した条件に基づいて、入力から特定のレコードだけを選択します。
4. [条件を指定してデータ選択]オプションを使用し、指定した条件に基づいて特定のレコードのみ選択する場合は、次のいずれかの方法でクエリを作成します。これは既定の表示です。 [項目名]、[演算子]、 [値]、および[And/Or]列のセルをクリックして値を選択し、クエリを構築します。 このツールでは最も単純かつ簡単にクエリを作成でき、構文エラーの発生を防ぐ上で役立ちます。
5.
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IBM Unica Campaign定義項目と同じ名前のテーブル項目をクエリに含める場合は、次の構文を使用して項目名を限定する必要があります。 <table_name>.<field_name>. この構文は、IBM Unica Campaign定義項目の代わりにテーブル項目を使用することを示します。
6. [書込み]タブで、出力先を選択します。
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データをバイナリ形式で保存するには、[Campaignサーバ]を選択します。
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データにUAC_EXプレフィックスを付加して、一意の名前が指定されたテーブルに保存するには、使用可能なデータベースを選択します。
7. [選択項目]リストから、書込み項目を選択します。
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[追加]をクリックして、選択した項目を[書込み項目]リストに追加します。
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[書込み項目]リストから項目を削除するには、項目を選択してから[削除]をクリックします。
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[書込み]タブの項目の詳細については、「 [書込み]タブリファレンス」を参照してください。
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[選択項目]リストにユーザ定義項目を追加します。 「 ユーザ定義項目について」を参照してください。
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出力から重複IDを除外するよう指定します。 「 プロセス出力での重複IDの除外」を参照してください。
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9. [OK]をクリックします。プロセスが設定され、有効になってフローチャートに表示されます。プロセスをテストして、予想どおりの結果が返されるかどうかを検証できます。
IBM Unica Campaign
8.5.0
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