[新規セグメント]ダイアログと[セグメントの編集]ダイアログ

次の表で、[新規セグメント]ダイアログと[セグメントの編集]ダイアログの項目、ボタン、コントロールについて説明します。

New Segmentダイアログには、クエリで作成している場合のみアクセスできます。 データ項目で作成する場合は、[名前]項目と[最大データ件数]項目のみ[セグメントの編集]ダイアログからアクセスできます。

項目/コントロール	説明
名前	セグメントの名前。
最大データ件数	セグメントに許容される最大レコード件数。
ソースの選択	クエリの基準とするデータソースを指定します。
すべての<audience_level> IDを選択	データソースのすべてのIDを[入力]ドロップダウンリストに含めます。 <audience_level>はソースセルのオーディエンスレベルの名前です。
条件を指定して<audience_level>IDを選択	定義した条件に基づく特定のIDのみを選択するクエリを作成する関数にアクセスできます。 <audience_level>はソースセルのオーディエンスレベルの名前です。
[詳細設定]ボタン	[詳細設定]タブを開きます。このタブには次のオプションがあります。 未加工SQLを使用する - 未加工SQLクエリを使用してデータをセグメント化します。 入力セルのクエリスコープを使用する - 当該セグメントプロセスに対するソースセルでクエリを使用する場合のみ使用できます。 ソースセルのクエリと現在の選択条件を(「AND」を使用して)結合するには、このチェックボックスをオンにします。
[ユーザ定義項目]ボタン	[ユーザ定義項目の作成]ウィンドウが開きます。
クエリテキストボックスとボタン	クエリテキストボックスおよび関連する項目とボタンの詳細については、「 プロセス内でのクエリの作成」を参照してください。