例: レコードのフィルタリング

件数または統計関数( MaxOf MedianOfMinOf)またはAny Oneに基づいてIDを選択するオーディエンスプロセスを設定する場合、[フィルタ]ボタンが使用可能になります。 [フィルタ]をクリックすると、[選択条件の指定]ウィンドウが表示され、 選択ルールの計算で使用されるレコードを指定するクエリ式を入力できます。

*

たとえば、計算を実行する前に、対象範囲を日付で制限することができます。 去年の購入トランザクションのみを対象としたい場合、次のようなフィルタクエリ式を入力できます。

CURRENT_JULIAN() - DATE(PURCH_DATE) <= 365

その後、Amount項目の合計を選択する選択ルール計算を実行すれば、去年1年のトランザクションの金額のみが合計されます。



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