要素のパスでは、カテゴリーおよびプロパティーの内部名を使用する必要があります。これらの内部名は、「構成」ページに移動して、目的のカテゴリーまたはプロパティーを選択し、右側のペインの括弧内に表示されるパスを調べることによって得ることができます。
| 文字を使用して構成プロパティーの階層内のパスを区切り、そのパスを二重引用符で囲みます。
-vp コマンドとともに
-d を使用すると、指定のパス内にある下位ノードがユーザーの指定した XML ファイルに含まれていない場合、configTool はそれらのノードを削除します。
インポートするには、カテゴリー・インポート先の上の親要素へのパスを指定します。 configTool ユーティリティーは、パスで指定されたカテゴリーの下のプロパティーをインポートします。
親要素のパスでは、カテゴリーおよびプロパティーの内部名を使用する必要があります。 これらの内部名は、「構成」ページに移動して、必要なカテゴリーまたはプロパティーを選択し、右側のペインの括弧内に表示されるパスを調べることによって得ることができます。
| 文字を使用して構成プロパティーの階層内のパスを区切り、そのパスを二重引用符で囲みます。
インポート・ファイルの場所は、tools/bin ディレクトリーからの相対パスで指定することも、完全ディレクトリー・パスで指定することもできます。 相対パスを指定するかパスを指定しない場合、
configTool はまず
tools/bin ディレクトリーに相対するファイルを探します。
要素のパスには、カテゴリーとプロパティーの内部名を使用する必要があります。これらの内部名は、「構成」 ページに移動して、目的のカテゴリーまたはプロパティーを選択し、右側のペインの括弧内に表示されるパスを調べることによって得ることができます。
| 文字を使用して構成プロパティーの階層内のパスを区切り、そのパスを二重引用符で囲みます。
-vp コマンドとともに
-d を使用すると、指定のパス内にある下位ノードがユーザーの指定した XML ファイルに含まれていない場合、configTool はそれらのノードを削除します。
アプリケーションを登録します。 登録ファイルの場所は、tools/bin ディレクトリーからの相対位置にすることも、絶対パスにすることもできます。 デフォルトではこのコマンドは既存の構成を上書きしませんが、
-o オプションを使用して上書きを強制することができます。
productName パラメーターは、上記にリストされている名前のいずれかでなければなりません。
configTool ユーティリティーは、製品を登録および登録解除するコマンドで、パラメーターとして製品名を使用します。
IBM® EMM リリース 8.5.0 では、多くの製品名が変更されました。ただし、
configTool によって認識される名前は変更されていません。以下に、
configTool で使用する有効な製品名、および製品の現行名をリストします。
productName で指定したアプリケーションを登録解除します。 製品カテゴリーのパスを含める必要はありません。製品名で十分です (製品名は必須)。 このプロセスで、製品のすべてのプロパティーと構成設定が削除されます。
-i または
-r と共に使用した場合は、既存のカテゴリーまたは製品登録 (ノード) を上書きします。
-d と共に使用した場合は、
「構成」ページに
「カテゴリーの削除」リンクがないカテゴリー (ノード) を削除できます。