datafilteringScriptTool ユーティリティーは、XML ファイルを読み取って、Marketing Platform システム・テーブル・データベースのデータ・フィルター・テーブルにデータを設定します。

XML の作成について詳しくは、「IBM® Marketing Platform 管理者ガイド」を参照してください。

datafilteringScriptTool は、新規データ・フィルターを作成するときに使用する必要があります。

Marketing Platform を配置し、実行しておく必要があります。

片方向 SSL を使用して Marketing Platform を配置している場合、datafilteringScriptTool スクリプトを変更し、ハンドシェークを実行する SSL オプションを追加する必要があります。 スクリプトを変更するには、以下の情報が必要です。

テキスト・エディターで、datafilteringScriptTool スクリプト (.bat または .sh) を開き、次のような行を見つけます (例は Windows™ バージョンの場合)。

この行を次のように編集します (新規テキストが太字で示します)。 myTrustStore.jks および myPassword は、ご自分のトラストストア・パスとファイル名およびトラストストア・パスワードに置き換えてください。

指定された XML ファイルからデータ・フィルターの仕様をインポートします。 インストールの下の tools/bin ディレクトリーにファイルがない場合、パスを指定し、path_file パラメーターを二重引用符で囲みます。