アプリケーション・アクセス制御設定。ユーザーが IBM® EMM インターフェースからレポートを実行可能かどうかは、IBM® EMM アプリケーション・アクセス設定によって付与されている権限に応じて決まります。さらに、Campaign、eMessage、および Interact の場合、IBM® Cognos® システム上でのフォルダー構造に基づいて、レポートのグループへのアクセス権限を付与または否認することができます。

Marketing Platform アクセス制御設定。管理者がスキーマのカスタマイズやレポート SQL ジェネレーターの実行を行えるかどうかは、Marketing Platform に構成されている権限によって決まります。

IBM® EMM 認証。IBM® Cognos® BI システムを IBM® EMM 認証を使用するように構成することによって、IBM® Cognos® システムから IBM® アプリケーション・データへのアクセスを制御することもできます。