JDBC データ・ソースの作成
レポートを有効にするすべての IBM® EMM で、JDBC データ・ソースを構成する必要があります。IBM® EMM レポート SQL ジェネレーター・ツールは、レポート・テーブルを作成する SQL スクリプトを生成するために、IBM® EMM アプリケーション・データベースに接続できなければなりません。 SQL ジェネレーターは、アプリケーション・データベースにアクセスすることなくビューや具体化されたビューを作成する SQL スクリプトを生成することができます。 しかし、SQL ジェネレーターはデータ・ソース接続をせずに SQL を検証することはできません。
JDBC データ・ソースを構成するときには、次の表にリストされているデフォルトの JNDI 名を使用してください。
IBM® アプリケーション
campaignPartition1DS (設計時データベース用)
InteractRTDS (実行時データベース用)
InteractLearningDS (学習テーブル用)
デフォルトの JNDI 名を使用しない場合は、使用する名前を書き留めておいてください。 SQL ジェネレーター・ツールを実行するときには、データ・ソースの正しい名前を指定する必要があります。
このタスクに関してさらにヘルプが必要な場合は、アプリケーション・サーバーの資料を参照してください。