レポート・スキーマにおけるオーディエンス・キーについて
パフォーマンス・レポートとレスポンス履歴のオーディエンス・レベルを構成する場合、または追加オーディエンス・レベル用の新規レポート・スキーマを作成する場合は、オーディエンス・レベルのオーディエンス・キーを指定します。 キーに複数のデータベースの列が含まれている場合 (マルチキー・オーディエンス・キーと呼ばれることがある)、列名の間にはコンマを使用してください。例えば、ColumnX,ColumnY と指定します。
レポート・スキーマの「オーディエンス・キー」フィールドに入力できるストリングの最大長は、255 文字です。オーディエンス・キーが 255 文字より長い場合は、生成済みの SQL でこの制限を回避することができます。「オーディエンス・キー」フィールドにキーの最初の 255 文字を入力して、通常どおりに SQL スクリプトを生成します。次に、エディターで生成されたスクリプトを開き、検索と置換を使用して、切り捨てられたオーディエンス・キー参照のそれぞれを完全なストリングに置換します。