Marketing Platform インストール・ワークシート
Marketing Platform インストール・ワークシートを使用して、Marketing Platform データベースについて、および Marketing Platform のインストールに必要な他の IBM® EMM 製品についての情報を収集します。
以下の表を使用して、使用している Marketing Platform システム・テーブルが入っているデータベースについての情報を収集します。
IBM® Marketing Platform データベースのチェックリスト
IBM® EMM 製品のインストール・ウィザードは、製品を登録するために Marketing Platform システム・テーブル・データベースと通信できなければなりません。インストーラーを実行するたびに、Marketing Platform システム・テーブル・データベースの以下のデータベース接続情報を入力する必要があります。
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Web アプリケーション・サーバー上の IBM® Marketing Platform 配置のチェックリスト
Marketing Platform を配置する前に、以下の情報を入手します。
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ホスト: Marketing Platform の配置先となるマシンの名前。
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ドメイン・ネーム: IBM® 製品がインストールされる各マシンの会社のドメイン。 例えば mycompany.com。 すべての IBM® 製品は同じ会社のドメインにインストールされる必要があり、ドメイン・ネームをすべて小文字で入力する必要があります。
ドメイン・ネーム項目で不一致がある場合、Marketing Platform の機能を使用したり、製品間でナビゲートしたりするときに問題が生じる可能性があります。 製品の配置後にドメイン・ネームを変更できます。そうするには、ログインして、「設定」>「構成」ページの製品ナビゲーション・カテゴリーで該当する構成プロパティーの値を変更します。
Marketing Platform ユーティリティーを使用可能にするためのチェックリスト
Marketing Platform ユーティリティーの使用を予定している場合、Marketing Platform のインストールを始める前に、以下の JDBC 接続情報を入手してください。
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JRE のパス。 デフォルト値は、インストーラーによって IBM® インストール・ディレクトリーの下に配置される JRE バージョン 1.7 のパスです。
このデフォルトを受け入れることも、別のパスを指定することもできます。 別のパスを指定する場合は Sun JRE バージョン 1.7 を指す必要があります。
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Web コンポーネントについての情報
Web アプリケーション・サーバーに配置する、Web コンポーネントが含まれる IBM® EMM 製品すべてについて以下の情報を取得します。
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Web アプリケーション・サーバーがインストールされているシステムの名前。セットアップする IBM® EMM 環境に応じて、1 つ以上の Web アプリケーション・サーバーを持つことが可能です。
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IBM® サイト ID
製品インストーラーの「インストールする国」画面にリストされているいずれかの国で IBM® EMM 製品をインストールする場合、用意されているスペース部分に IBM® サイト ID を入力する必要があります。IBM® サイト ID は、以下のいずれかの資料に記されています。
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IBM® ウェルカムレター
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お客様による製品の使用状況をより良く把握し、カスタマー・サポートを改善する目的で、IBM はインストールされたソフトウェアによって提供されるデータを使用することがあります。収集されるデータには、個人を特定する情報はまったく含まれません。こうした情報が収集されないようにするには、以下のアクションを実行してください。
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「設定」>「構成」と移動し、「Platform」カテゴリー下の「ページのタグ付けを無効にする」プロパティーを「True」に設定します。