Platform | スケジューラー | スケジュール登録 | キャンペーン | [オブジェクト・タイプ]
IBM® スケジューラーでスケジュール可能なオブジェクト・タイプごとに、異なるカテゴリーが存在します。これらのカテゴリーのプロパティーを、通常は変更すべきではありません。
Executor クラス名
説明
フローチャートまたはメール配信の実行をトリガーするために IBM® Scheduler が使用するクラスです。
デフォルト値
ステータスポーリング間隔
説明
IBM® スケジューラーは、ステータスを報告していないスケジュールされたオブジェクトの実行ステータスについて、定期的な間隔で Campaign に対してポーリングを行います。ここではこの間隔を、ミリ秒単位で指定します。 デフォルト値は 10 分です。ポーリング間隔がより頻繁になるように (小さい値に) 設定すると、システムのパフォーマンスに影響を及ぼします。ポーリング間隔の頻度が少なくなるように (大きな値に) 設定すると、システムへのロードが減少します。例えば、完了までに 10 分を超える時間を必要とする Campaign フローチャートが大量にある場合には、ポーリング間隔の頻度を少なく設定するといいでしょう。
デフォルト値
600000