このカテゴリーのプロパティーは、Campaign 生成済みフィールドの動作、複製セル・コードが許可されるかどうか、および「コンタクト履歴テーブルに記録」オプションのデフォルトを有効にするかどうかを指定します。
ほとんどの場合、このプロパティーはデフォルト値 FALSE に設定されたままにしておくことができます。
Campaign v8.5.0.4 以降では、複数フィールドのオーディエンス ID フィールドを、フィールドのソースに関係なく、オーディエンス定義にしたがって名付けます。複数フィールドのオーディエンス ID フィールドを使用するようにプロセスを構成すると、複数フィールドのオーディエンス用の新しいオーディエンス ID 命名規則が表示されます。
Campaign の以前のバージョンで作成されたフローチャートにある構成済みのプロセスは引き続き機能するはずです。しかし、命名規則の変更が原因で古いフローチャートが失敗する場合は、このプロパティーを
TRUE に設定することで、
Campaign の動作に戻すことができます。