Campaign はそれ独自の ETL プロセスを使用して、eMessage トラッキング・テーブルから Campaign コンタクトおよびレスポンス履歴テーブルにオファー・レスポンス・データを抽出、トランスフォーム、およびロードします。

ETL プロセスは、UA_UsrResponseType (Campaign レスポンス・タイプ) および UA_RespTypeMapping (Campaign と eMessage との間のレスポンス・タイプのマッピング) を含む、必要なテーブル全体の情報を調整します。

値を Yes に設定すると、eMessage のオファー・コンタクトおよびレスポンス履歴に関する情報が、Campaign と eMessage の間で調整されます。例えば、E メールのレスポンス・データが Campaign レポートに組み込まれます。

値が Yes の場合: startTime を指定する必要があります。すると、ETL ジョブはすべてのレコードが処理されるまで実行され、sleepIntervalInMinutes は無視されます。

値が No の場合: ETL ジョブは Campaign Web サーバーの開始後すぐに開始します。ETL ジョブはすべてのレコードが処理されると停止し、sleepIntervalInMinutes で指定された時間待機します。

ETL プロセスはこのパラメーターを使用して、RCT によってローカルの eMessage システム・テーブルにダウンロードされたレコードを取り出します。大きな値はパフォーマンスに影響を及ぼす可能性があるため、使用可能な値は以下に示す有効な値に制限されます。大量のレコードが予測される場合は、 定期的な間隔でレコードを処理するように batchSize と合わせて sleepIntervalInMinutes を調整します。

runOnceADay が Yes である場合は、スリープ間隔を設定することはできません。

hh:mm:ss AM/PM フォーマットでの有効な時刻

Campaign サーバーが、読み取り権限および実行権限でアクセスできる有効なパス。例えば、D:\myscripts\scriptname.exe です。