AttributionModeler | partitions | partition[n] | server | encoding
これらの構成プロパティーは、エンコード設定用です。
パーティションごとに以下のプロパティーのいずれかが存在します。
stringEncoding
説明
このプロパティーは、Attribution Modeler によるフラット・ファイルの読み取り/書き込み方法を指定します。 すべてのフラット・ファイルで使用するエンコードが同じでなければなりません。どこにも構成しないと、フラット・ファイル・エンコードのデフォルトの設定になります。
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WIDEUTF-8 はこの設定ではサポートされていません。
デフォルトでは、値は何も指定されず、出力テキスト・ファイルは Attribution Modeler のデフォルトのエンコードである UTF-8 としてエンコードされます。
使用する値が暗黙のデフォルト値と同じ UTF-8 であっても、システムに適したエンコードにこの値を明示的に設定するのがベスト・プラクティスです。
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StringEncoding プロパティーの値を dataSources カテゴリーのデータ・ソースで設定しないと、この stringEncoding プロパティーの値がデフォルト値として使用されます。これにより、不要な混乱が生じる可能性があります。dataSources カテゴリーでは、必ず StringEncoding プロパティーを明示的に設定してください。
サポートされるエンコードのリストについては、「IBM® Campaign 管理者ガイド」を参照してください。
デフォルト値
デフォルト値は定義されていません。