IBM® Marketing Operations が開始した後の、E メール・モニター・プロセスが初めて実行される時間を指定します。 値は、現在のロケールの java.text.DateFormat クラスの短縮形に従った形式で指定します。例えば、米国英語のロケールでは、有効なストリングは 11:59 pm になります。

ブランク (IBM® Marketing Operationsの開始直後。)

60 (秒)

E メール通知に使用する、既存の、初期化された JavaMail™ セッションの JNDI 名。 指定しなかった場合、代理人に「完了」のマークが付いているときは、IBM® Marketing Operations がセッションを作成できるよう、JavaMail™ ホスト・パラメーターを指定する必要があります。

10 (メッセージ)

例えば、notifyEMailMonitorPollPeriod が 60 秒ごとにポーリングを行うように設定されているとします。この notifyEMailMonitorMaximumResends プロパティーを 60 に設定すると、E メール・モニターは失敗したメッセージについてポーリングごと (つまり 1 分ごと) に 1 回ずつ再送信を行い、それを最大 1 時間続けます。 値を 1440 (24x60) に設定すると、E メール・モニターは 1 分ごとに最大 24 時間、試行します。

1 (試行回数)

IBM® Marketing Operations の通知システムとアラート・システムで、E メール通知の「送信者 (From)」フィールドにユーザー名を含めるかどうかを指定します。

JavaMail™ デバッグ・モードを設定するかどうかを指定します。