IBM® Scheduler について
IBM® EMM Scheduler を使用すると、定義する間隔でプロセスを実行するように構成することができます。
現在は、Scheduler を以下のスケジュールに使用できます。
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Campaign フローチャートの実行
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Contact Optimization 最適化セッションおよび最適化後のフローチャート実行
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eMessage メール配信
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Attribution Modeler のトレーニングおよびスコア設定の実行
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Interaction History の ETL ジョブ
スケジューラでは、スケジュールと実行という 2 つの基本概念を使用します。
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スケジュールとは、1 回または繰り返しベースで実行したい任意のタスクです。スケジュールを定義するときに、IBM® EMM オブジェクト、タスクを実行する頻度、および開始日と終了日を指定します。
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2 つのタイプのスケジュールがあります。
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いずれのタイプのスケジュールも、1 回実行、または繰り返しベースの実行に構成することができます。