リファレンス: 権限の状態の定義
それぞれの役割について、事前定義された権限のどれを認可するか、認可しないか、または拒否するかを指定することができます。
これらの状態には以下の意味があります。
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認可 — 緑のチェック・マーク で示されます。ユーザーのその他の役割で明示的に権限が否定されない限り、この特定の機能を実行する権限が明示的に認可されます。
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拒否 — 赤の「X」で示されます。ユーザーの他の役割で権限が認可されているかどうかに関係なく、この特定の機能を実行する権限が明示的に拒否されます。
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不認可 — グレーの「X」で示されます。特定の機能を実行する権限を明示的に認可または拒否しません。ユーザーの役割のいずれかでこの権限が明示的に認可されていない場合、ユーザーはこの機能を実行することはできません。