オーディエンス・レベルおよびレポートについて
デフォルトの状態では、レポート・スキーマはCampaign に付属の単一の定義済みオーディエンス・レベル (顧客) のシステム・テーブルを参照します。これは、パフォーマンス・レポートおよびレスポンス履歴が、デフォルトでは顧客オーディエンス・レベルを参照することを意味します。
それらが正しいオーディエンス・レベルのシステム・テーブルを参照するように、パフォーマンスおよびレスポンス・スキーマで指定された入力テーブルを編集して、レポート・スキーマのオーディエンス・レベルを変更することができます。
さらに、Campaign および Interact については、追加のオーディエンス・レベル用のレポート・スキーマを追加することができます。レポート・スキーマは、「Marketing Platform の構成」ページのテンプレートから作成します。追加のレポート・ビューを Cognos データ・モデルに追加します。その後、Cognos レポートを変更して、追加のオーディエンス・レベルに対応するように変更します。