チャネル使用状況レポート
チャネル使用状況レポートには、コンタクト日付の全期間の、この
Contact Optimization
セッションに参加しているすべてのキャンペーンについての各チャネルのコンタクトの数が表示されます。
参加しているキャンペーンの推奨オファーのいずれかによってチャネルが使用されているかどうかに関係なく、そのチャネルのオファー属性のすべての値がこのレポートの行に表示されます。
このレポートには、以下の情報が含まれています。
チャネル使用状況レポート
要素
説明
チャネル名
チャネルの名前 (または「チャネル一覧」)。
元のオファー数
オプトアウトを削除した後 (つまり、除外/付加ルールを実行した後) に全キャンペーンの指定チャネルに割り当てられるオファーの数。
最適化されたオファー数
Contact Optimization
セッションが実行された後に全キャンペーンの指定チャネルに割り当てられるオファーの数。
日付
指定期間中に発生した、指定通信チャネルでのコンタクトの数。
この列には、最適化期間に表される日付の範囲に応じて、日、週、月、または四半期の増分が表示されます。
各列の日付の増分は、次のように表示されます。
最適化期間が 2 週間以下の場合、日が表示されます。 例えば、最適化期間が 8 日で、4/1/07 から始まっている場合、4/1/07、4/2/07、4/3/07.. 4/8/07 というヘッダーを持つ 8 列が表示されます。
最適化期間が 2 週間を超える場合、週が表示されます。 例えば、最適化期間が 3 週間で、4/1/07 から始まっている場合、4/1/07-4/7/07、4/8/07-4/14/07、および 4/15/07-4/21/07 というヘッダーを持つ 3 列が表示されます。
最適化期間が 3 カ月を超える場合、月が表示されます。 例えば、最適化期間が 4 カ月で、4/1/07 から始まっている場合、4/1/07-4/30/07、5/1/07-5/30/07、5/31/07-6/29/07、および 6/30/07-7/28/07 というヘッダーを持つ 4 列が表示されます。
月の期間は 30 日として定義されます。 例えば、ある特定の月が 31 日で構成されている場合 (5/07 など)、列ヘッダーは期間として、月全体ではなく 30 日を反映します。 例えば、5/1/07-5/31/07 ではなく、5/1/07-5/30/07 のようになります。
最適化期間が 8 カ月を超える場合、四半期が表示されます。 例えば、最適化期間が 9 カ月で、4/1/07 から始まっている場合、4/1/07-6/29/07、6/30/07-9/28/07、9/29/07-12/28/07 というヘッダーを持つ 3 列が表示されます。
四半期の期間は 90 日として定義されます。 例えば、四半期の特定の月が 31 日で構成されている場合、列ヘッダーは期間として、四半期を構成する 3 カ月全体ではなく 90 日を反映します。 例えば、4/1/07-6/30/07 ではなく、4/01/07-6/29/07 のようになります。
表の下の 3 ディメンションの棒グラフは、チャネル・データをグラフィカルに示しています。
Copyright IBM Corporation 2013. All Rights Reserved.
