Contact Optimization セッションには、集中的な処理が必要です。 この処理を調整するために使用できるいくつかの構成プロパティーがあります。 ただし、これらの構成設定はご使用の全
Contact Optimization インストール済み環境を対象としています。
Contact Optimization セッションに含まれるキャンペーンや、最適化ルールによっては、ある
Contact Optimization セッションにとって理想的な設定が、別の
Contact Optimization セッションにとっては最適ではないことがあります。
拡張設定を適用するには、Contact Optimization セッション・プロパティーで
「カスタム・セッション設定の使用」を選択します。
「カスタム・セッション設定の使用」チェック・ボックスを選択してから、
Contact Optimization セッションに値を定義できます。
Contact Optimization セッションで AlgorithmTuning、Debug および Logging の設定を定義している場合、すべてのセッション・プロパティーにより、構成プロパティーのインストール・レベルの設定がオーバーライドされます。
Contact Optimization セッションで初めて拡張設定を使用するとき、構成プロパティーからのグローバル設定を使用して、この拡張設定の値が設定されます。
Contact Optimization セッションの拡張設定を無効化して再度有効化すると、このセッションで最後に保存された拡張設定値を使用して、この値が設定されます。 拡張設定がグローバル設定に戻ることはありません。