Campaign | partitions | partition[n] | Optimize

このプロパティーは、Contact Optimization のロギング設定を定義します。

True に設定すると、以下のいずれかが当てはまる場合に、Contact Optimization は Contact Optimization が処理できない顧客の詳細が入った別のファイル (コンマ区切り値 (CSV) 形式) を生成します。

Contact Optimization が MaxAlternativesPerCustomerEvaluated で設定された制限を超過したものの、顧客に対する適切な選択肢が見つからない。

ContinueOnGenerationLoopError が True に設定されているときに Contact Optimization で生成ループ・エラーが発生する。

各行は 1 人の顧客に対応します。 1 列目は顧客 ID で、2 列目は Contact Optimization がその顧客を処理できなかった理由です。このファイルの名前は unprocessables_sessionID.csv で、 Contact Optimization インストール済み環境の partitions/partition[n]/logs ディレクトリーにあります。

False に設定すると、Contact Optimization は処理できない顧客のリストを生成しません。

Contact Optimization サーバー・プロセスの ID を Contact Optimization サーバー・ログ (Contact Optimization インストール済み環境の partitions/partition[n]/logs ディレクトリーにある unica_acosvr_SESSIONID.log) に記録するには、True に設定します。そうでない場合は、False に設定します。

ログに記録するサーバー・データの詳細について設定できます。

この設定は、Contact Optimization サーバー・ログ (Contact Optimization インストール済み環境の partitions/partition[n]/logs ディレクトリーにある unica_acosvr_SESSIONID.log) に影響を与えます。

LOW | MEDIUM | HIGH | ALL

ログ・ファイルの最大サイズのバイト数 (整数) を設定します。ログ・ファイルがこのサイズに達すると、Contact Optimization はファイルを作成します。この設定は、Contact Optimization サーバー・ログ (Contact Optimization インストール済み環境の partitions/partition[n]/logs ディレクトリーにある unica_acosvr_SESSIONID.log) に影響を与えます。

ロギングを有効にするには、True に設定します。そうでない場合は、False に設定します。この設定は、Contact Optimization サーバー・ログ (Optimize_installation_directory/partitions/partition[n]/logs/unica_acosvr_SESSIONID.log) に影響を与えます。

保管するバックアップ・ファイル数 (整数) を設定します。これは、Contact Optimization サーバー・ログ (Contact Optimization インストール済み環境の partitions/partition[n]/logs ディレクトリーにある unica_acosvr_SESSIONID.log) に影響を与えます。

ログに記録するデータのカテゴリーを、コンマ区切りリストで指定できます。この設定は、Contact Optimization サーバー・ログ (Contact Optimization インストール済み環境の partitions/partition[n]/logs ディレクトリーにある unica_acosvr_SESSIONID.log) に影響を与えます。

生成されるログ・ファイルに対する数値形式の権限レベル。例えば、777 は、読み取り、書き込み、および実行の権限があることを表します。

660 (所有者とグループには読み取り/書き込み権限のみがあります)