システム・テーブルの自動作成と手動作成
一部の
IBM
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製品では、インストーラーによるデータベースのシステム・テーブルの作成を許可するかどうかを選択できます。
インストーラーがシステム・テーブルを作成できるようにする場合、以前の手順で作成した製品データベースにインストーラーが接続できるようにするための情報を提供しなければなりません。通常、その情報には以下が含まれます。
データベース・タイプ
データベース・サーバーの名前
サーバーが listen するポート
データベース名またはスキーマ ID
データベースのログインおよびパスワード
システム・テーブルを手動で作成することを選択した場合、データベース・クライアントを使用して、製品インストールに付属の SQL スクリプトを実行する必要があります。
テーブルの手動作成の詳細については、
手順: 必要に応じて、Contact Optimization システム・テーブルを手動で作成して、これにデータを読み込む
で取り上げられています。
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