インストール・プロンプトの例
UNIX サーバーでコンソール・モードを使用してインストールする際に表示されるプロンプトの例を、参照用として以下に示します。実際のインストール時に表示される指示を読んで、それに従ってください。
情報を入力すると、ほとんどのプロンプトではユーザーの応答が表示され、続行するには「はい」または「いいえ」(Y/N) の確認が必要になります。こうしたプロンプトにより、必要な場合には訂正を加えることができます。
この例を使用するとインストールを始める前に必要な情報を収集するのに役立ちますし、インストール時のリファレンスとしても使用できます。
機能の番号付きリストが表示されます。チェック・マーク [X] が付いている機能はインストール対象として選択されていて、チェック・マーク [ ] が付いていない機能は選択されていません。選択を変更するには、選択状態からクリア状態に (あるいはその逆に) 切り替える番号をコンマ区切りリストで指定し、Enter を押します。
1- [X] IBM Marketing Platform
2- [X] IBM Marketing Operations
Marketing Platform のみ をインストールする場合には、2 を指定して Enter を押します。
マスター (Marketing Platform) インストール
Marketing Platform システム・テーブル・データベースに関する情報を指定します。
製品固有 (Marketing Operations) インストール