ステップ: IBM® インストーラーを実行する
IBM® インストーラーを実行する前に、以下の前提条件を満たしていることを確認してください。
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IBM® インストーラーとインストール予定の製品をダウンロードし、IBM® インストーラーと製品インストーラーの両方を同じディレクトリーに置いた。
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ステップ: 必要な情報の取得に記載されている情報を収集して使用できる状態にしてある。必要な情報を収集するには、インストール・プロンプトの例を参照してください。
ここで説明されている方法で IBM® インストーラーを実行し、指示に従って、プロンプトに対する指定を完了させます。
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インストール時の情報の入力に関するヘルプが必要であれば、UNIX サーバーでコンソール・モードを使用する場合のインストール・プロンプトの例が注釈付きで以降に記載されているので参照してください。
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製品インストーラーを直接実行しないでください。IBM® は、そのような方法によるインストールをサポートしていません。
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コマンド・プロンプトを開き、IBM® ソフトウェアをダウンロードしたディレクトリーから、以下のようにして IBM_EMM_Installer 実行可能ファイルを実行します。
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Windows では、IBM_EMM_Installer 実行可能ファイルに -i console を指定して実行します。 以下に例を示します。
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IBM_EMM_Installer_N.N.N.N_OS -i console
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UNIX では、IBM_EMM_Installer_N.N.N.N.sh ファイルをスイッチなしで実行します。
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Windows GUI または UNIX X Window モード
IBM_EMM_Installer ファイルを実行します。 UNIX では、.bin ファイルを使用します。
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コマンド・プロンプトを開き、IBM® ソフトウェアをダウンロードしたディレクトリーから、IBM_EMM_Installer 実行可能ファイルに -i silent を指定して実行します。 UNIX では、.bin ファイルを使用します。
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IBM_EMM_Installer_N.N.N.N_OS -i silent
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異なるディレクトリーにある応答ファイルを指定するには、 -f filepath/filename を使用します。 絶対パスを使用してください。 以下に例を示します。
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IBM_EMM_Installer_N.N.N.N_OS -i silent -f filepath/filename
無人モードについて詳しくは、無人モードを使用して複数回インストールするを参照してください。