リストのローカライズについて
リストを保存すると、システムは該当するリストのプロパティー・ファイルを生成します。ファイル名は <list_category>_<defaultLocale>.properties です。例えば、事業領域のリストを編集する場合、デフォルト・ロケールが en_US であれば、システムは以下のファイルを生成します。
BUSINESS_AREAS_en_US.properties
このファイルは、「設定」>「構成」>「Marketing Operations」>「umoConfiguration」>「attachmentFolders」の下の managedListDir パラメーターで指定されたディレクトリーに保存されます。基礎となるテーブルからのコードがキーになり、基礎となるテーブルからの名前が値になります。
リストを翻訳し、IBM® Marketing Operationsでサポートするロケールごとにプロパティー・ファイルを作成します。
ユーザーの役割もローカライズすることができます。プロジェクト・テンプレートのローカライズされた役割は、「役割」リストに対して行われたローカリゼーションに基づいています。
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