「単一選択 - データベース」属性タイプ
「単一選択 - データベース」属性タイプは「単一選択」属性と同様に機能しますが、選択項目のリストが、有効な項目を含むデータベース表から取得される点が異なります。選択項目のリストが比較的長い場合や変更される可能性がある場合は、「単一選択 - データベース」属性タイプの使用を検討してください。
「単一選択 - データベース」属性を別のフィールドの値に依存させることができます。例えば、市町村のリストの選択項目を、選択されている都道府県に依存させることなどが可能です。
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「単一選択 - データベース」属性を作成する場合、ルックアップ・テーブルと、以下の表に示されているその他の情報を指定する必要があります。
追加の基本オプション・フィールド
「単一選択 - データベース」属性には、以下のような追加の基本オプションがあります。
「このデータベース表の値を使用」フィールドのテーブル名のドロップダウン・リストをフィルタリングする場合に使用する値。指定されたテキストがテーブル名に含まれるルックアップ・テーブルのみがリストに含まれます。このフィールドが空の場合、データベース内のすべてのルックアップ・テーブルがリストに含まれます。
追加のグリッド・オプション
「単一選択 - データベース」属性には、以下のような追加のグリッド・オプションがあります。
追加の表示オプション・フィールド
「単一選択 - データベース」属性には、以下のような追加の表示オプションがあります。