対話式フローチャートの定義
対話式フローチャートは、対話のセグメンテーション・ロジックを提供します。ランタイム環境で訪問者のランタイム・セッションが作成される場合、最初に実行される手順の 1 つは、その訪問者について使用可能なすべてのプロファイル情報を取得し、それらの情報を入力データとして使用して、対話式チャネルに関連付けられているすべての対話式フローチャートを実行することです。そのようにすることで、訪問者をゼロまたはそれ以上の数のスマート・セグメントに入れます。すると、ランタイム環境でそれらのセグメントを使用して、処理ルールで定義されているとおりにオファーが勧められます。
「再セグメンテーションのトリガー」アクションを含むイベントを使用して、プロファイル情報をすべてのフローチャートで再実行することができます。
対話式フローチャートは、Campaign セッション内部でのみ作成することができます。
対話式フローチャートの作成について詳しくは、対話式フローチャートについてを参照してください。