ロギング
ログ・レベルが、INFO または ERROR に設定されていることを確認します。実稼働環境で、 DEBUG または TRACE などの冗長ログ設定を使用することは決してしないでください。
3 つの場所で ロギングを構成できます。
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interact_log4j.properties ファイルで、ロギング・レベルを設定します。 デフォルトでは、このファイルは <install_dir>/Interact/conf ディレクトリーにインストールされています。<install_dir> は、ご使用の IBM® 製品がインストールされている親ディレクトリー です。
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Interact API がロギングしていないことを確認します。ロギングは、startSession および setDebug 方式で使用可能なブール設定によって決定されます。
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JMX モニターが activateInfo JMX オペレーションで、Info に設定されていることを確認します。