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IBM® EMM 製品は、WebLogic によって使用される JVM をカスタマイズします。 JVM に関連したエラーが生じた場合、IBM® EMM 製品に専用の WebLogic インスタンスを作成しなければならないことがあります。
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起動スクリプト (startWebLogic.cmd) の中の JAVA_VENDOR 変数を参照して、使用する WebLogic ドメイン用に選択された SDK が Sun SDK であることを確認します。 その変数は、JAVA_VENDOR=Sun に設定されている必要があります。 それが JAVA_VENDOR=BEA に設定されている場合、JRockit が選択されています。 JRockit はサポートされていません。 選択されている SDK を変更する方法については、WebLogic の文書を参照してください。
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UNIX™ システムでは、図形によるグラフが正しくレンダリングされるように WebLogic をコンソールから開始する必要があります。 コンソールは通常、サーバーが実行されているマシンです。 ただし、Web アプリケーション・サーバーが別にセットアップされているケースもあります。
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実稼働環境で配置する場合は、setDomainEnv スクリプトに次の行を追加して、JVM メモリー・ヒープ・サイズ・パラメーターを 1024 に設定します: Set MEM_ARGS=-Xms1024m -Xmx1024m -XX:MaxPermSize=256m
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