IBM® EMM 製品をインストールした後に EAR ファイルを作成する場合は、この手順を使用します。 これは、EAR ファイルで別の製品の組み合わせを指定することに決めた場合などに行うことができます。
各 IBM® 製品インストーラーにより、
.properties 拡張子を持つ 1 つ以上の応答ファイルが作成されます。これらのファイルは、インストーラーと同じディレクトリーにあります。
.properties という拡張子を持つすべてのファイル (
installer_productversion.properties ファイル、および
installer.properties という名前の
IBM® インストーラー自体のファイルを含む) を必ずバックアップします。
インストーラーを無人モードで実行する予定の場合、オリジナルの .properties ファイルは、インストーラーが無人モードで実行されるときに消去されるのでバックアップを作成しておく必要があります。 EAR ファイルを作成するには、インストーラーが初期インストールの際に
.properties ファイルに書き込むための情報が必要です。