Interact に必要なデータベースまたはスキーマ

このセクションを参照して、作成する必要のあるデータベースまたはスキーマの数を判別してください。 Interact 設計環境では、Campaign システム・テーブルのあるデータベースまたはスキーマに追加されるためにここにはリストされていない、追加のテーブルが必要になります。

Interact ランタイム環境では、いくつかのデータベースが必要になることがあります。以下に簡潔な要約をリストします。

Interact ランタイム・テーブルを入れるためのデータベースまたはスキーマを作成します。それぞれのサーバー・グループに、別個のデータベースまたはスキーマが必要です。

ユーザー・プロファイル・テーブルを保持するための、データベース、スキーマ、またはビューを作成します。ユーザー・プロファイル・テーブルは、Campaign 顧客 (ユーザー) テーブルと同じデータベースに格納することができます。対話式チャネルごとに、別個のユーザー・プロファイル・テーブルのセットを持つことができます。

クロスセッション・レスポンス・トラッキングを使用する場合、Campaign コンタクト履歴テーブルのコピーを保持するためのデータベースまたはスキーマを作成します。または、コピーを作成する代わりに、実際の Campaign コンタクト履歴テーブルを使用することもできます。