ステップ: JDBC 接続を Web アプリケーション・サーバーに作成する
次の表にリストされているように、Campaign および Interact が配置される各 Web アプリケーション・サーバーで、JDBC 接続を作成する必要があります。
リストには、推奨される JNDI 名も示されています。 これらの名前はその接続を参照する構成プロパティーのデフォルト値と一致するので、これらの名前を使用することによって構成が簡単になります。
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Interact ランタイム・テーブル
JNDI 名: InteractRTDS
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Interact テスト実行テーブル (顧客 (ユーザー) テーブルと同じである場合もある)
JNDI 名: testRunDataSource
JNDI 名: InteractRTDS
JNDI 名: prodUserDataSource
JNDI 名: testRunDataSource
JNDI 名: InteractLearningDS
JNDI 名: contactAndResponseHistoryDataSource
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Marketing Platform システム・テーブル
JNDI 名: UnicaPlatformDS
この JDBC 接続をセットアップする必要があるのは、Marketing Platform が現在配置されていない Web アプリケーション・サーバーに Interact ランタイムをインストールするときだけです。 Marketing Platform が同じ Web アプリケーション・サーバーに配置されている場合、この JDBC 接続は既に定義されています。
IBM Interact データベース情報のチェックリスト で使用した JNDI 名を記録します。
JDBC 接続の作成のための情報