ステップ: IBM® Interact を配置する
このトピックのガイドラインに従って、Interact 設計環境およびランタイム・サーバーを配置します。
ここでは、Web アプリケーション・サーバーでの作業の方法は理解していると想定します。 管理コンソール内の移動などに関する詳細は、Web アプリケーション・サーバーの文書を参照してください。
設計環境の配置
IBM® インストーラーを実行したときに、Interact を EAR ファイルに含めたか、または Interact WAR ファイルを配置するように選択した可能性があります。 Marketing Platform または他の製品を EAR ファイルに含めた場合、EAR ファイルに含めた製品の個々のインストール・ガイドに詳しく示されている、配置ガイドラインのすべてに従う必要があります。
Interact をインストールした後に、Campaign を配置すると設計環境が自動的に配置されます。 Campaign.war ファイルを配置した後に、Campaign で設計環境を使用可能にするためには、いくつかの構成手順に従う必要があります。 Campaign.war ファイルは、Campaign インストール・ディレクトリーにあることに注意してください。
ランタイム・サーバーの配置
インストールするランタイム・サーバーのインスタンスごとに、Interact ランタイム・サーバーを配置する必要があります。 例えば、パフォーマンス要件によって 6 つのインスタンスのランタイム・サーバーが必要な場合は、Interact ランタイムを 6 回インストールして配置する必要があります。 ランタイム・サーバーは設計環境と同じサーバー上に配置することも、別のサーバー上に配置することもできます。 InteractRT.war は、Interact インストール・ディレクトリーにあります。
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Interact ランタイムを配置するとき、コンテキスト・ルートはデフォルトで interact に設定されるはずです。そうなっていない場合は、コンテキスト・ルートを更新して interact に設定してください。 この値以外のコンテキスト・ルートは使用しないでください。 この値以外のコンテキスト・ルートを使用すると、ランタイムへのナビゲーションおよび Interact ランタイムのリンクとページ内でのナビゲーションが正常な動作をしなくなります。
WebSphere のガイドライン
WebLogic のガイドライン