IBM® Interact ランタイム環境を手動で登録する方法
Interact インストーラーが Marketing Platform データベースに接続できないために製品を登録することができない場合、以下のコマンドをガイドラインとして使って configTool ユーティリティーを実行します。 このコマンドは、構成プロパティーをインポートします。 ユーティリティーは、ファイルの数だけ実行します。 ファイルは 1 つなので、ユーティリティーを実行しなければならない回数は 1 回です。
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Marketing Platform で登録する Interact ランタイム環境のインスタンスは、1 つのサーバー・グループにつき 1 つだけにしてください。 1 つのサーバー・グループ内の Interact ランタイム・サーバーのインスタンスはすべて、同じ構成プロパティー・セットを使用します。 Marketing PlatformInteract ランタイム・サーバーをもう 1 つ登録すると、前の構成設定が上書きされる可能性があります。
configTool -r Interact -f "full_path_to_Interact_RT_installation_directory ¥conf¥interact_configuration.xml"
Interact ランタイム環境にはグラフィカル・ユーザー・インターフェースがないため、ナビゲーション・ファイルを登録する必要はありません。
configTool ユーティリティーの使用について詳しくは、「IBM® Marketing Platform インストール・ガイド」のconfigTool ユーティリティーを参照してください。