アップグレード・ログについて
アップグレード・ツールを実行すると、処理の詳細、警告、およびエラーがログ・ファイルに書き込まれます。
デフォルトで、ログの名前は aci_upgrade.log で、アップグレード・ツールと同じディレクトリーの logs ディレクトリーに置かれます。 ログ・ファイルの場所と詳細レベルは setenv スクリプト・ファイルで指定されます。 それらの設定は、任意のテキスト・エディターで setenv スクリプトを開くことにより、ツールを実行する前に必要に応じて変更できます。