ランタイム環境でデータベース・ロード・ユーティリティーを使用可能にするには
データベース・ロード・ユーティリティーの任意のコマンドまたは制御ファイルをランタイム環境で使用できるように構成するには、あらかじめそれらを定義しておく必要があります。それらのファイルは、同じサーバー・グループ内のすべてのランタイム・サーバーで同じロケーションに存在している必要があります。
Interact では、Interact ランタイム・サーバーがインストールされた環境の loaderService ディレクトリーに、サンプルのコマンドと制御ファイルが含まれています。
1.
ランタイム環境ユーザーが、Marketing Platform で定義されているランタイム・テーブル・データ・ソースのログイン資格情報を持っていることを確認します。
Marketing Platform のデータ・ソースの名前は、systemTablesDataSource になっている必要があります。
2.
3.
4.
「Interact」>「services」>「responseHist」>「fileCache」構成プロパティーを必要に応じて変更します。
5.
「Interact」>「services」>「contactHist」>「fileCache」構成プロパティーを必要に応じて変更します。
6.