予約パラメーター
Interact API で使用される予約パラメーターがいくつかあります。 ランタイム・サーバー用に必要なものや、追加機能に使用できるものがあります。
postEvent 機能
値が 1 または 0 の整数。1 はランタイム環境でイベントを学習用に承認として記録することを示します。 0 はランタイム環境でイベントを学習用に記録しないことを示します。 このパラメーターを使用することで、学習に影響を及ぼさずに異なるレスポンス・タイプをログに記録する、複数の postEvent メソッドを作成することができます。コンタクト、承認、または拒否を記録するように設定されたイベントに対して、このパラメーターを定義する必要はありません。 このパラメーターは UACIResponseTypeCode と共に使用する必要があります。 UACILOGTOLEARNING を定義しない場合、ランタイム環境では、デフォルト値である 0 と見なされます (イベントがログのコンタクト、承認、または拒否をトリガーする場合を除く)。
レスポンス・タイプ・コードを表す値。値は、UA_UsrResponseType テーブルの有効なエントリーでなければなりません。
トラッキング・コード・タイプを定義する数値。1 はデフォルトの処理コードで、2 はオファー・コードです。 すべてのコードは、UACI_TrackingType テーブルの有効なエントリーでなければなりません。 このテーブルにはその他のカスタム・コードを追加できます。
セグメンテーションをトリガーするメソッド (再セグメンテーションをトリガーする startSessionsetAudience、または postEvent) に対してこのパラメーターを定義する場合、現在のオーディエンス・レベルのすべてのフローチャートを実行する代わりに、Interact は指定されたフローチャートのみを実行します。 フローチャートのリストをパイプ ( | ) 文字で区切って指定できます。
ランタイム環境の予約パラメーター
ランタイム環境では、以下の予約パラメーターが使用されます。 イベント・パラメーターに以下の名前を使用しないでください。
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