Interact | services | responseHist
このカテゴリーの構成プロパティーは、レスポンス履歴ステージング・テーブルに書き込むサービスの設定を定義します。
enableLog
説明
true の場合、レスポンス履歴ステージング・テーブルに書き込むサービスが有効になります。false の場合、レスポンス履歴ステージング・テーブルへのデータの書き込みは行われません。
レスポンス履歴ステージング・テーブルは、オーディエンス・レベルの responseHistoryTable プロパティーで定義されます。デフォルトは UACI_RHStaging です。
デフォルト値
True
有効な値
True | False
cacheType
説明
キャッシュをメモリーに保持するか、ファイルに保持するかを定義します。外部ローダー・ファイルは、データベース・ローダー・ユーティリティーを使用するように Interact を構成した場合にのみ使用できます。
メモリー・キャッシュを選択する場合には、「キャッシュ」カテゴリーの設定を使用します。外部ローダー・ファイルを選択する場合には、fileCache カテゴリーの設定を使用します。
デフォルト値
メモリー・キャッシュ
有効な値
メモリー・キャッシュ | 外部ローダー・ファイル (External Loader File)